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2007年10月02日

基本

パーテーション(Partition)とは「仕切り」、「分割」あるいは「仕切ること」。また「分割された部分」のことです。転じて以下のような意味で使われます。

部屋の仕切り、衝立、間仕切り。あるいは、仕切られた空間のことを言います。

コンピューターでは、ハードディスク,HDDを論理的に分割することです。あるいは、ハードディスク,HDDを分割した部分を指します。

コンピュータシステム全体を論理的あるいは物理的に分割して使用することです。あるいはその分割した部分を指す。

コンピュータのハードディスクのパーテーション(Partition)とは、ハードディスクの記憶領域を論理的に分割すること、あるいは分割された個々の領域を指す。パーテーションを作成することをパーテーショニング(Partitioning)とも言います。

ディスクパーテーショニングは基本的な技術であり、論理ボリュームマネージャに発展したと見ることもできます。

パーテーションの目的はパーテーショニングは、ひとつのハードディスク上に複数のファイルシステムを持つことを可能にします。パーテーションを作成する目的として、以下のことがあげられます。

物理ディスクとは別に、ハードウェアにリンクした管理単位を定義し、その管理単位でのアクセスを制御することです。とあるパーテーションで障害が発生しても、他パーテーション及びハードディスク全体に被害が及ばないように、障害の局所化が可能となります。

固有パーテーションにおいて、ディスクの空きが枯渇しても、全データ区分に影響が及ばないように局所化する事ができます。ただし、システム使用パーテーションの一部においては、そのパーテーションの残量が枯渇した場合、システム自体の動作が停止してしまうことがあります。

用途によってパーテーション分割する場合もあります。例えば、ほとんど書き込まれることがないパーテーションがあれば、それを読み込みのみを許可する状態で使用する(マウントする)ことも考えられます。小さなファイルを多数格納するファイルシステムは、パーテーションとして独立させてiノードを多数にするような設定をすることもできます。
【HDDのパーテーションの最新記事】
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パーテーションを切る

ハードディスク,HDDのパーテーションを「作成」するのに、よく「切る」という言い方をします。

パーテーションとはその言葉の直接の意味は「区切り」だから、ある一定の大きさのものを「切り分ける」ことになるためこのような言い方がされる訳です。ここでもこの「切る」という表現を頻繁に使うが、「作成」と同義だと判断してほしい。

まずパーテーションを作成するにあたり、予め以下の点は必ず決定しておく必要があります。
パーテーションの種類
パーテーションタイプ
アクティブパーテーション
パーテーションのサイズ

 パーテーションタイプはファイルシステムのこと示しており、そのファイルシステム自体はOSが用意するコマンドで作成すると説明した。通常パーテーションを切るツールやコマンドとファイルシステムを作成するツール、コマンドは別です。従ってパーテーション作成とファイルシステム作成は通常別作業となります。

 しかしパーテーション作成時にもそこに入るべきファイルシステムとして、予めパーテーションタイプを決定した上でパーテーションを作成します。まあ一種の売約済みの表札のようなものです。これは後でも変更できる場合もあるし、ファイルシステム作成時に別のもの作成して、強制的にパーテーションタイプを変更してしまうこともできます。

 これには例外もあって、パーテーション作成とファイルシステム作成の両方をこなせるツールも存在します。

 パーテーションのサイズに関しては、先ほど位置情報としてCHSやLBAがあったのですが、これらの値のパーテーションテーブルへの書き込みはツールがよきに計らってくれるのです。パーテーションの先頭がハードディスクの先頭から何バイト目かとパーテーションの全体サイズが何バイトかだけを決定しておけば十分です。

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パーテーションテーブル編集ツール

パーテーションテーブルを編集ツールを紹介しましょう

DOS、Windows9xのFDISKコマンド
WindowsNTのディスクアドミニストレータ
Windows2000/XPの「ディスクの管理」
Windows2000/XPのDISKPARTコマンド
Linuxのfdiskコマンド
Linuxのcfdiskコマンド
LinuxのDisk Druid
MBMの区画エディタ
 
パーテーショニングツール

ParitionMagic
システムコマンダー
パーテーションコマンダー
SystemSelector
SystemManagerV
GNU Parted

 パーテーションテーブル編集ツールは比較的簡単に作れるので上記以外にも数限りなくある。もしかしたら誰かが個人的に作って使ったり、配布しているものをあるだろう。

 Windows2000/XPのDISKPARTコマンドというのは聞きなれないかもしれないが、これは回復コンソールでのみ実行できる特殊なコマンドです。またインストール時にパーテーションを作成するときに動作するものもこのDISKPARTコマンドと同じものです。


posted by HDDのパーテーション at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | HDDのパーテーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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